汎用・都道府県型JPドメインのWHOIS情報は、登録者番号の登録者名(日本語)、登録者名(英語/半角)および、公開連絡窓口情報の全項目で構成されます。
WHOIS公開代行を有効にした場合、WHOIS公開項目のみ弊社バリュードメインの情報で公開代行する設定になります。
- 1つの登録者番号に複数の汎用・都道府県型JPドメインが所属している場合、1つのドメインのWHOIS公開代行を有効にすると、同一の登録者番号に所属する全ドメインのWHOIS情報が公開代行されます。
登録者番号管理状況は、下記の登録者番号に属するドメインの確認を参照ください。 - 複数の汎用・都道府県型JPドメインが同一の登録者番号に所属し、その中の1つのドメインだけWHOIS公開代行する場合、複数の汎用JPドメインの中から1ドメインのみを移動を参照ください。
登録者番号に属するドメインの確認
1)登録者番号管理画面で、確認したい登録者番号の下にある「所属ドメイン」をクリックします。
2)表示されたドメインが選択した登録者番号にする属するドメインです。 この登録者番号内の1つのドメインをWHOIS公開代行すると、同一内に属する全ドメインもWHOIS代行されます。
WHOIS情報公開代行の設定
1「ログイン」した後、ユーザーコントロールパネル左ナビの「ドメイン > ドメインの設定操作(登録済みドメイン一覧)」をクリックします。
2ドメインの設定操作画面で、変更するドメイン横の「WHOIS」アイコンをクリックします。
3①「公開窓口番号」をプルダウンより「当社窓口:AGOP-0024-7921」を選択
②登録者名(日本語)、登録者名(英語/半角) に「ドメイン名」を入力
※登録者番号に複数のドメインが所属している場合は、代表で表示したいJPドメイン名を入力してください。
③ページ下部の「登録・変更」を押してください。
4メッセージを確認して「OK」を押します。
5「戻るにはここをクリック」をクリックします。
7修正箇所が反映されているかを確認してください。
これでWHOIS公開代行の設定は完了です。
<注意事項>
- JPドメインの登録情報の変更がWHOIS上に反映されるまでには15分程度かかります。
- 汎用・都道府県型JPドメインのWHOIS公開情報は、登録者番号の登録者名(日本語)、登録者名(英語/半角)および、公開連絡窓口情報の全項目で構成されます。
WHOIS公開代行設定の有無にかかわらず、登録者番号と公開窓口番号の情報は正確かつ、有効な情報を登録してください。実在しない・誤った情報で登録されたドメインは、削除対象となる場合があります。